第15回カンボジアスタディツアー
第14回カンボジアスタディツアー実施報告
実施日 2006年11月17日[金]〜23日[木]6泊7日
参加者
  • 英 和夫 (歯科医、姫路YMCA国際事業委員)
  • 竹居 洋子 (姫路YMCA国際事業委員)
  • 土屋 邦子 (内科医)
  • 永井 敬裕 (社会人)
  • 野口 智子 (歯科医)
  • 英 靖子 (歯科医)
  • 野村 知久紗(社会人)
  • 松村 智子 (社会人)
  • 神谷 友紀 (社会人)
  • 橋崎 頼子 (学生)
  • 橋崎 真美 (学生)
  • 橋崎 牧人 (学生)
  • 前田 夕衣 (学生)
  • 合田 真由美(学生)
  • 松田 紳吾 (学生)
  • 西川 恵草 (学生)
  • 小森 万枝代(YMCAスタッフ)
以上17名(順不同)
出会った人々
  • カンボジアYMCAのメンバー
  • Tep Choryさん(ガイド)
  • Chuun Horさん(Choryさんのご主人)
  • Sieng Rithyさん(AMDA医師)
  • 甲斐田 万智子さん(JICRC)
  • Vamnaryちゃん一家
  • Tarotさん(アンコールワット・ガイド)
  • 米倉 雪子さん(JVC主任)
  • 福田さん、新井さん(JMAS)
  • タケオ州教育長
  • 小学校の先生方・子どもたち
  • HCCの子どもたち
  • 村の人たち
  • 不発弾のある村の人たち
  • ゴミ山の村の人たち
・・・






旅程

日程 スケジュール
11/17 6:20 姫路発(神姫バス)
11:10 関空発(TG623)
15:30/19:00 バンコク着/発(TG698)
搭乗15分前になってもスタッフが来ないから、慌てて聞きに行くと・・・
搭乗口が直前に変更!!私達のグループ以外の人たちも一緒に変更した搭乗口へ
約10分ダッシュ。バンコクの新空港、広すぎ。
20:00 プノンペン着
ビザ申請で写真がない人があったが、$1の罰金で難なくOK。
コンピューター入れ替えのため、その後の入国審査に1時間もかかった。
21:00 プノンペン空港を出発
軽く食事をした後、ホテルへ・・・
11/18 [午前]
AMDA
カンボジアの病気・医療の状態、彼らの支援について聴く。
ツールスレーン虐殺記念館
カンボジアYMCAのメンバーにガイドをしてもらいながら見学。
彼らの親戚など、近い人たちが実際、拉致・虐殺されたことを聴く。
キリングフィールド
[午後]
サンワックスラム街の小学校
「スラム!?」と疑問に思うほど、街は綺麗に整備されていて、小学校の子どもたちも元気いっぱいだった。
バンナリーちゃん宅
彼女のすばらしい絵を見たかったが、最近火事になり、多くが燃えてしまったらしい。
11/19 [午前]
アンコールワット
[午後]
アキラ地雷博物館
[午前]
SchoolAidJapanの学校で歯磨き指導
[午後]
カンボジアYMCA
11/20 [午前]トレンバティ小学校訪問と交流→竹居さんの池
田んぼの水でうがいしていたのは驚かされた。
ゴミをポイポイ校庭に捨てていたので、2・3名の子に拾わせた。
[午後]JVC事務所とJVC自動車学校
[夜] ユースのみんなでシェアリング
今日までの感想と、明日の歯磨き指導について話し合った。
11/21 [午前]トランタナー小学校
今日は、昨日のシェアリングで話し合ったことが活かされ、スムーズに活動できた。
[午後](JICRC)→HCCシェルター
彼女たちが以前、インタビューを受けた文章をバスで読み、複雑な思いだったが、10名ほどの少女たちと楽しく歌の交流と歯磨き指導を行えた。
11/22 [午前]
JMAS地雷撤去現場
地雷や不発弾は、家の裏や校庭など人々の生活の場の中にもあったが、人々は恐がることもない様子だったことに驚かされた。
ゴミ山
街から運ばれてきたゴミが積み上げられているだけの山の中に数名の人たちがいる。その中には子どもも居た。彼らはそのゴミ山の側に住み、ゴミを拾って生活をしている。言葉では表せない衝撃があった。
[午後]JMAS事務所
11/23 10:05 プノンペン発TG697
11:10 バンコク着
13:00 バンコク発TG672
20:10 関空着→YMCAバスで姫路へ
利用航空会社:TG(タイ航空)
★現地旅行会社★
Sakura Travel
#28EO, Street 19, Sangkat Phsar Chass
Khan Daun Penh, Phnom Penh, CAMBODIA
Tel: (855)12-944123 / (855)12-778448 
Fax: (855)23-215904

★宿泊ホテル★
プノンペン
ASIA PALACE Hotel
#132 Street Preah Monivong Phnom Penh
Tel: (855)23-991571-2
Fax: (855)23-991573

訪問NGO

AMDA = The Association of Medical Doctors of Asia アジア医師連絡協議会
1984年に設立し、岡山県に本部を置くAMDAは、アジア、アフリカ、中南米において戦争・自然災害・貧困等により社会的・経済的に恵まれず社会から取り残されている人々への医療救援と生活状態改善のための支援を実施しているNGO・国際医療ボランティア組織。現在、アジア、アフリカ、中南米15カ国で地域開発活動を実施。1995年に、国連経済社会理事会(UNECOSOC)より「特殊協議資格」を、2006年に「総合協議資格」を取得。また、2001年8月30日、岡山県より「特定非営利活動法人」格を取得。http://www.amda.or.jp/
JMAS = Japan Mine Action Service 特定非営利活動法人)日本地雷処理を支援する会
地雷処理活動および不発弾処理活動双方の活動を地球規模で行うことを主旨に2002年7月よりカンボジア王国における不発弾処理活動に重点を置いてCMACとともに活動を開始。http://www.jmas-ngo.jp/index2.htm
JVC = Japan International Volunteer Center
日本国際ボランティアセンター
カンボジアなどのアジア地域で、「農業」「水」「森林」「子どもの教育」「平和」「緊急救援」など様々な活動を続けています。そして、国内では、「調査・研究」「開発教育」「ネットワーク活動」を通じて、公平・公正な社会への提言・啓発を行なっています。誕生したのは1980年、20余年、20カ国近くで活動経験を積んでいます。JVCは、常に「真に意味あるプロジェクト」を追求しています。人々の、地域の将来を見ながら、状況やニーズにあった活動を展開しています。「平和で、食料が自給でき、持続的である」社会をめざして。http://www.ngo-jvc.net/
JICRC = Japan International Children Rights Cambodia 国際子ども権利センター
国際子ども権利センターは、地球に生きる子どもたちの権利を実現するために「子どもの権利条約」「南のこども支援」「開発教育」の3つの柱を中心に市民参加による活動を行う NGO(民間の国際協力団体)です。 南の国々と私たちのくらしは、密接に結びついています。私たちは、南の子どもたちから直接声を聞き、かかわりあっていくプロセスの中で日本の子どもとおとなが抱えている課題にも気づいていくことを大切にしていますそして南のNGOと手をとりあい、子どもの権利を守るために力を発揮しあうことを目指しています。http://jicrc.org/pc/index.html
  
HCC = Healthcare Center for Children
人身売買(主に性的搾取を目的とした)の被害者や、特に貧しい農村地帯で人身売買の被害に会いそうな危険が高い少女たち、両親をHIV/AIDSなどで失った孤児などを保護し、職業訓練などを提供している、カンボジア/カンダール州にあるシェルターです。
http://www.sccf-hcc.org/hcc/hcc_index.htm

カンボジアYMCA設立の経過

  • 1999年APAY(アジア太平洋YMCA同盟)は、カンボジアを訪問。
  • WSCT(World Student Christian Federation)も同時に訪問。
  • 当時、カンボジアで学生だったThanoさんは、SCM(Student Christian Movement)のコーディネーターとなった。
  • APAYはWSCTとカンボジアについて話し合い、また、WSCFは、Thanoさんを紹介。ThanoさんはYMCAに興味をもった。
  • その後、カンボジアWorld Visionで勤務するためSCMを離れたが、2005年カンボジアYMCA発足の代表となり、また、SCMとWSCTのコネクションを生かし、ボランティアを集めた。
  • カンボジアYMCAのユースとなったメンバー約30名が集まり、2006年5月12日〜14日、APAY主催のカンボジアYMCAユースリーダートレーニングが行われ、長年カンボジアと関係のある姫路YMCAの代表としてスタッフの小森も参加し、カンボジアYMCAユースの思いと熱意を感じながら、これからの活動について話し合った。
  • 2006年10月末、カンボジアYMCAオープン。プノンペン市内に4階建てのビルを借りた。当面は、APAYから家賃と活動費として支給される予定。
  • カンボジアYMCAの主な活動内容として、貧困な子供たちへの@衛生と健康の教育A自分たちの権利Bクメール語と英語を教えることや、ゲームなどのアクティビティ、将来のための職業訓練などをスタートした。
  • スタッフが居ないので、ボランティアが交代で活動をしている状況、また、APAYからの支給も少なく、また、それもいつまでもらえるかわからない状態なので、今後は、英会話学校などを開き収入を得たいと考えている。
  • 2006年11月、姫路YMCAの活動に一緒に同行し、交流だけでなく、歯みがき指導をともに行なった。

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